ミセスファッションナミキ | 東京青梅

ミセスファッションナミキ

会社紹介

当社は、昭和27年に、「地域の皆様の日々の暮らしのお手伝い」をさせていただこうという想いから、両親が、当時は花嫁修業の三種の神器のひとつだった<編物>に注目し、教えることと、その材料である毛糸の販売をする会社を創業したのが始まりです。

その後、新設した着物着付けの教室も相まって、本当に沢山の女性の皆様が集まる場所になりました。

そんな方々の声に後押しされる形で婦人服の販売が始まり、現在に至っております。

創業者である父の信条は、「分相応」と「信用」でした。奢ることなく身の丈に合った謙虚な気持ちを忘れず、時間は厳守し、人から信頼されるよう心掛けること。

父はこれらを常に率先して実行し、そのことが現在も当社の根底となっています。時の流れとともに、お客様の求めることは変化していきますが、「分相応」と「信用」を揺るがぬ土台として、これからも「地域の皆様の日々の暮らしのお手伝い」を、微力ながらさせていただければと思っています。

代表からのご挨拶

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代表取締役をしております 並木一治 と申します。

当社は、昭和27年に両親が創業し、私はその年に生まれました。中野生まれの父は、青梅という見知らぬ地での創業に当たりいろいろな苦労があったようですが、母と二人三脚で頑張り、多くの皆様にも支えられ、業績を伸ばしてきました。

平成11年に父が他界し、その後2代目として父が築いてきた信用を大切にし、少しでもお客様に満足していただけるよう、同時に、地域の中で認知していただけるよう努めてまいりました。

3人の子供も皆結婚し、38年連れ添った妻と11歳になる愛犬と、少しゆっくりとした時間が持てるようになりました。

趣味はゴルフで、今の健康を維持し、孫達と将来プレーしたいと思っています。

今年64歳になりましたが、もう少し頑張って、3代目となる長男にしっかりとバトンを渡したいと思います。